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[設立経緯]
2001年8月 町民ボランティア8名により「車椅子マップつくり隊」設立
2002年7月 車椅子マップ「主な公共施設トイレ編」発行
町内公共施設約30箇所の障害者用トイレを検証し、入り口経路やスロー プ、呼び鈴等の状況を把握し、車椅子マップを作成。周辺駅や空港、公共施設などに1000部配布。
2004年3月 車椅子マップ「主な公共施設トイレと民間宿泊施設編」発行
町内約80軒の宿泊施設に対し、車椅子でも不便なく宿泊できる施設24箇所を選別、調査・検証を行い、公共施設編と合わせてマップ作成、同時 に英語・韓国版も作成し、関連事業所に配布。
2005年3月 車椅子マップ「飲食店編」発行
町内約70軒の飲食店を調査し、受け入れ可能の店51店を選別。段差やトイレなどの施設面に加え、提供メニューやおすすめ品も紹介。2000部を関連事業所に配布


初期完成トイレマップ

トイレマップ作戦会議

これらマップ作成活動は、飲食店やホテルにスロープ設置を促し、公共施設に補助犬マークの表示を義務付けるなど、地域のアリアフリー化に貢献することとなり、高校ボランティアサークルからは、マップ作成活動に対し寄付を受けるなど、世代を超えた強い絆が生まれています。こうした「車椅子マップつくり隊」の実績と経験をベースに、「弟子屈UDプラザ」は弟子屈町の「えこまち推進協議会」のプロジェクトの一環として設立されました。