アイヌ民俗資料館  [コタン] [観光] 登録日:2009/01/27 17:21

◆住  所弟子屈町字屈斜路市街地1‎
◆電話番号015-484-2128
◆詳  細アイヌの人々の息吹きが聞こえてくる・・・昔からアイヌの人々が暮らしていた屈斜路湖畔のコタンに建つ前衛的な外観の建物。これは釧路市立博物館や湿原展望台の設計で日本建築学会賞を受賞した、釧路市出身の建築家毛綱毅曠氏の設計で建てられたもので、入口に並ぶ7本の列柱は宇宙の時間を象徴する聖数7を意味し、本館の円形ドームは天円地方宇宙の建築構造を、内部に立つ31本の柱は山と森を象徴しています。 展示物はユーカラの森、コタンの大地、コタンの移り変り、山野を駆ける、コタンを支える人々の5つのテーマからなり、マルチスコープの上映もあります。アイヌの人々の暮らしや文化の息吹きが聞こえてきます。
 
摩周湖  [弟子屈] [観光] 登録日:2009/03/31 16:19

◆詳  細摩周湖には三つの展望台があります。摩周温泉から近い第一展望台、川湯温泉から便利な第三展望台、清里町側の裏摩周展望台です。 これらの展望台のうち最もポピュラーなのが第一展望台で正面にヨーロッパの古城のようなカムイヌプリ(摩周岳)、神秘の湖のえくぼカムイシュ(中島)、遠く聳える斜里岳など自然の神の配合の妙を十分に味わうことができ、レストハウスもあって観光に最適です。
 
硫黄山  [川湯] [観光] 登録日:2009/02/16 17:23

◆電話番号015-483-2670
◆詳  細弟子屈町で摩周湖の次ぐ観光名所といえば、硫黄の独特な匂いと高山植物が低地に生えている変わった景色を楽しめる硫黄山でしょう。 川湯温泉から約3キロに位置する硫黄山は、アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と呼ばれ、現在でも硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立ててあちこちから立ち上っており、その姿はまさに地球の鼓動を感じるという表現がふさわしい印象を受けます。 また、硫黄山は現在、落石の危険性があることから登山者の安全を考慮して立ち入り禁止となっていますが、山の中腹には「熊落とし」と呼ばれている深さ約50メートルにもなる火口跡があり、アイヌ人がこの崖に熊を追い落としたことからこの名前がついたと言われています。つつじケ原はエゾイソツツジの夢の小路
 
池の湯  [屈斜路] [観光] 登録日:2009/02/18 16:29

◆住  所弟子屈町屈斜路湖池の湯
◆詳  細屈斜路湖に面しており、砂湯から南へ2kmほどのところにある。直径15mの正に池のように大きな混浴の露天風呂。国道から離れているため屈斜路湖本来の静けさが残っている。湯温は38℃とかなりぬるめだが夏場なら大丈夫。対岸の山並みに陽が沈む夕方は特におすすめ。天気が良ければ湖面を黄金色に染めながら傾いていく夕日を望んでの湯あみが楽しめる。男女別の脱衣所あり。冬場は湯気のなかに白鳥も姿を見せ、人間同様、白鳥のあいだでも人気上昇中の露天風呂です。
 
泉の湯  [弟子屈] [観光] 登録日:2009/02/19 11:39

◆住  所弟子屈町泉3丁目4-30
◆電話番号015-482-2623
 




 

社団法人 摩周湖観光協会