水郷公園(水郷緑地)
公園
 この公園は面積が5.4haあり、自然とふれあう場として散策路の整備、野鳥観察小屋、水車等があり、川と草花と小鳥とふれあうことができる憩いの公園です。公園内の川には、地元の「湯の島自治会」の皆さんが放流した鯉が棲んでおり、冬には白鳥が翼を休めるエリアにもなっています。
 この水郷公園を、しばしの間小鳥のさえずりに耳を傾けながら散策してみてください。


なんだろう橋
「なんだろう橋」という風変わりな名称の由来は、町民から一般公募をした中から、地元弟子屈中学校の生徒が「遠くから観ると一体なんだろう?」と思わせるデザインから命名されました。この橋は平成9年に完成し、当時は日本一長い木橋でした。オランダで仮組されたものを現場で組み立て、湯の島公園と水郷公園の両方を利用しやすいようにと造られ、橋面は脚にやさしい木製のタイルが敷き詰められています。長さが55メートルあり総工費は3億2千万で、西アフリカのカメルーン産のボンゴシ材が使用されていま す。渡り始めると頭上から小鳥のさえずりが聴こえてきます。川面を眺めながらゆっくりと渡って下さい。


てしかがえこまち推進協議会・弟子屈町
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